2015年10月15日
組み合わせ発表
秋季九州大会の組み合わせが発表されました。
大高初戦の相手は佐賀県2位の神埼清明との対戦となりました。
◆1回戦
10/24(土)10:30 樟南 - 小倉(県)
10/24(土)11:00 神埼清明 - 大島(市)
◆2回戦
10/24(土)13:00 C 八重山 - 鹿児島城西(県)
10/24(土)13:30 B 日南学園 - 長崎総科大付(市)
10/24(土)15:30 G 海星 - 興南(県)
10/25(日)09:00 D 秀岳館 - 明豊(県)
10/25(日)10:00 A 佐賀商-樟南・小倉(市)
10/25(日)11:30 E 九州学院 - 九産大九産(県)
10/25(日)12:30 F 富島 - 鹿児島実(市)
10/25(日)14:00 H 神埼清明・大島-臼杵(県)
◆準々決勝
10/26(月)10:00 A - B(県)
10/26(月)10:00 C - D(市)
10/26(月)12:30 E - F(県)
10/26(月)12:00 G - H(市)
◆準決勝
10/28(水)10:00 AB - CD(県)
10/28(水)12:30 EF - GH(県)
◆決勝
10/29(木)12:00 ABCD - EFGH
大高初戦の相手は佐賀県2位の神埼清明との対戦となりました。
◆1回戦
10/24(土)10:30 樟南 - 小倉(県)
10/24(土)11:00 神埼清明 - 大島(市)
◆2回戦
10/24(土)13:00 C 八重山 - 鹿児島城西(県)
10/24(土)13:30 B 日南学園 - 長崎総科大付(市)
10/24(土)15:30 G 海星 - 興南(県)
10/25(日)09:00 D 秀岳館 - 明豊(県)
10/25(日)10:00 A 佐賀商-樟南・小倉(市)
10/25(日)11:30 E 九州学院 - 九産大九産(県)
10/25(日)12:30 F 富島 - 鹿児島実(市)
10/25(日)14:00 H 神埼清明・大島-臼杵(県)
◆準々決勝
10/26(月)10:00 A - B(県)
10/26(月)10:00 C - D(市)
10/26(月)12:30 E - F(県)
10/26(月)12:00 G - H(市)
◆準決勝
10/28(水)10:00 AB - CD(県)
10/28(水)12:30 EF - GH(県)
◆決勝
10/29(木)12:00 ABCD - EFGH
2015年10月15日
2015年秋季九州大会出場校
福岡県 九産大九産(7年ぶり2回目)、小倉(26年ぶり17回目)
佐賀県 佐賀商(6年ぶり21回目)、神埼清明(3年ぶり2回目)
長崎県 海星(2年連続21回目)、長崎総科大付(初出場)
熊本県 秀岳館(5年ぶり4回目)、九州学院(2年連続18回目)
大分県 臼杵(17年ぶり4回目)、明豊(2年連続13回目)
宮崎県 日南学園(2年ぶり9回目)、富島(初出場)
鹿児島県 鹿児島実(5年ぶり22回目)、鹿児島城西(2年連続7回目)、
樟南(8年ぶり17回目)、大島(初出場)
沖縄県 八重山(初出場)、興南(5年ぶり13回目)
夏の予選と同じように各都道府県の大会(都道府県によって大会の方式が異なる)が行われ、上位チームが地区大会に出場します。(東京都大会と北海道大会は単独で地区大会扱い)
選抜高校野球の出場校は32校ですが内訳として一般選考枠28校、明治神宮大会枠1校、21世紀枠3校となっています。
一般選考枠は各地区で出場枠が決められており北海道地区1校、東北地区2校、関東・東京地区6校、北信越地区2校、東海地区2校、近畿地区6校、中国・四国地区5校、九州地区4校となっています。
この一般選考枠は、秋季大会の成績を考慮して選出されますが基本的には地区大会上位校から選出されることがほとんどです。
明治神宮大会枠は、各地区大会の優勝校が集まって開催される明治神宮大会の優勝校が所属する地区に与えられます。例えば東北地区大会の優勝校が明治神宮大会で優勝すると、一般選考枠2校+明治神宮大会枠1校の計3校が東北地区から選出されることになります。
21世紀枠は、まず各都道府県大会で条件(128校以上参加の都道府県はベスト32以上、それ以外はベスト16以上)を満たした高校の中から都道府県別に1校ずつ選出されます。
その後、各地区から1校ずつ(関東と東京は合わせて1校)に絞り込まれ、最終的には西日本、東日本から1校ずつと残り7校から1校の計3校が選出されます。
21世紀枠は困難を克服した学校や野球以外の活動で地域に貢献し他校の模範になる学校などが選考基準の1つになっています。
明治神宮大会枠や21世紀枠は、もう少し先の話なのでセンバツ出場が視界に入ってくる2015年地区大会出場校を見ていきたいと思います。
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21世紀枠がありますが前回すでに21世紀枠での出場を果たした大島はほぼないことですので、自力で3試合を勝ち抜く必要があります。
普段の県大会で使用している球場でもありますので、地の利を活かして、1試合でも多く勝ち抜いてほしいですね。
佐賀県 佐賀商(6年ぶり21回目)、神埼清明(3年ぶり2回目)
長崎県 海星(2年連続21回目)、長崎総科大付(初出場)
熊本県 秀岳館(5年ぶり4回目)、九州学院(2年連続18回目)
大分県 臼杵(17年ぶり4回目)、明豊(2年連続13回目)
宮崎県 日南学園(2年ぶり9回目)、富島(初出場)
鹿児島県 鹿児島実(5年ぶり22回目)、鹿児島城西(2年連続7回目)、
樟南(8年ぶり17回目)、大島(初出場)
沖縄県 八重山(初出場)、興南(5年ぶり13回目)
2016選抜高校野球出場までの流れ
デコトピより
夏の予選と同じように各都道府県の大会(都道府県によって大会の方式が異なる)が行われ、上位チームが地区大会に出場します。(東京都大会と北海道大会は単独で地区大会扱い)
選抜高校野球の出場校は32校ですが内訳として一般選考枠28校、明治神宮大会枠1校、21世紀枠3校となっています。
一般選考枠は各地区で出場枠が決められており北海道地区1校、東北地区2校、関東・東京地区6校、北信越地区2校、東海地区2校、近畿地区6校、中国・四国地区5校、九州地区4校となっています。
この一般選考枠は、秋季大会の成績を考慮して選出されますが基本的には地区大会上位校から選出されることがほとんどです。
明治神宮大会枠は、各地区大会の優勝校が集まって開催される明治神宮大会の優勝校が所属する地区に与えられます。例えば東北地区大会の優勝校が明治神宮大会で優勝すると、一般選考枠2校+明治神宮大会枠1校の計3校が東北地区から選出されることになります。
21世紀枠は、まず各都道府県大会で条件(128校以上参加の都道府県はベスト32以上、それ以外はベスト16以上)を満たした高校の中から都道府県別に1校ずつ選出されます。
その後、各地区から1校ずつ(関東と東京は合わせて1校)に絞り込まれ、最終的には西日本、東日本から1校ずつと残り7校から1校の計3校が選出されます。
21世紀枠は困難を克服した学校や野球以外の活動で地域に貢献し他校の模範になる学校などが選考基準の1つになっています。
明治神宮大会枠や21世紀枠は、もう少し先の話なのでセンバツ出場が視界に入ってくる2015年地区大会出場校を見ていきたいと思います。
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21世紀枠がありますが前回すでに21世紀枠での出場を果たした大島はほぼないことですので、自力で3試合を勝ち抜く必要があります。
普段の県大会で使用している球場でもありますので、地の利を活かして、1試合でも多く勝ち抜いてほしいですね。